(仮)の世界。
絵を描いてたり日常の愚痴を綴ったり諸々。
タイトルどおりです。
ニトロプラスから発売された、「沙耶の唄」
ニトロプラスだから無論エロゲです。
エロゲです。
でも正直に言っていい?
…此れでヌけた人は頭大丈夫…?
(かなり全力で失礼。)
まぁ、女だからなんつうか信じられねぇよママン、此れエロゲなのかよって思ったんですけどね…。
まぁ、そういう趣味の人もいるし、普通にヒロイン可愛い…し…ね…。
純愛で有名ですが、それはわかる気がします。
追記にネタバレあり、つうかばっか。
あと腐ってる女子なので少々注意。
…こんな純愛ゲームに腐を混ぜんなよ…。
カルネヴァーレ、アンナルートをクリアしてあとはルナリアとレベッカだ!!
だったのですが。
PCデータ全部消えて、カルネヴァーレもおじゃん!!
ファッキン!!!!!!!(思わず頭突きでキーボード壊した。)
しかもPC全データ消滅のため、
咎犬もラメントも沙耶の唄もその他画像データもビデオファイルも…全部…きえました。
いとしのロメオも…カルメロも…アキラも源泉も沙耶タンもフミノリたんも猫耳どもも…。
こんな世界…いらない…!!!
(世界滅亡を求める魔王の気持ちになりました。)
バックアップはきちんと取ろうね。
(その後兄に全データ消えたことを嗤われて殴りあいました★)
追記にプレイ日記ね。
(プレイ日記っていうか……。)
突然ですが月光のカルネヴァーレを四日目にて、
ノエルルートをクリア!!!!
つうか、
バットエンドのほうにマジ感動してなきそうになった自分に完敗。
ごめんね先輩。
昔「Kanon」をプレイして泣いたか?て聞かれたときに。
(因みに私は18未満だったんでPS2でプレイ。)
「はぁ?泣けるエロゲって奴?あははは、バカですね先輩!泣くわけないでしょ所詮エロゲに!」
マジごめんなさい。(ジャンピング土下座。)
もうさ、心臓を壊されて死に掛けても、同じく死にかけのノエルのとこにたどりつこうとするロメオが…!ロメオが…!
モエ。(!?)
最後のCGも泣きそうになるわ、其の時のアンナの言葉にも泣きそうになるわ…。
なんかニトロはバッドも凄い力いれてんな…、キラルもラメントのBADは…エロス……フラウド…。
GOODの感想は。
ひたすら「ロメオ――――!!!(爆笑)」でしたね。(エロシーンが。)
いや、なんかもう
「愛の力だ。」
「エロの力だろ?」な掛け合いのシーンに笑った。
いやそれよりも
ロメオのナニのデカさにがん見。(そこかよ。)
すごく、大きいです…。(くそみそテクニック風。)
もうノエルより何より初ナニ出しシーンのロメオのナニにがん見。アレは何だ、
アレがイタリアレベルなのか…!!??
(余計なところで世界レベルを感じた。)
最後のノエル女装シーンはとても好きでつ。
かわいいなぁノエル可愛いなぁ。
でもロメオはもっと可愛いです!!!!!(煩い)
次はアンナルートです。
あ、
そういえば初回プレイでノエルルートクリアです。
ホントウはアンナをしたかったけど…たのしみは…後で…。
あとレベッカは思ったよりビッチなキャラじゃなかったです。
(ナニを想像してたのかね。)
イリスとずうっと一緒に暮らせるといいなぁ、ノエルルートのレベッカ。
「――そういえば、名前を教えてなかった気がするよ、こんなに話し込んだのにね。」
お互いテーブルを挟んで座り込みながら向かい合い、警備員さんも俺も大体食べ終わって、談笑をしている中で突然漏らした言葉。甘い香りと出前のラーメンの香り(警備員さんの飯)と、辛い匂い(カラムーチョ、実はさっき傍のコンビニまで警備員さんと抜け出して買いに行きました、裏口誰も見張ってないこの学校の警備が心配です。)で満たされた空気の中でのふとした言葉。
…そういや名前教えてないなぁ。
こんなに意気投合して、
ハゲ数学教師の秘密。(ズラが一週間でどんなものを被るか決めてます。だから皆にバレバレです。)
体育教師の秘密。(スポーツ雑誌の棚にエロ(SM)本を挟んでます、体育系部員がこっそり見に来てます。)
購買のおばちゃんの秘密。(昔SM嬢。)
…とかイロイロ話してんのに。
―――秘密だと云うのにその内の二つはバレバレなのは何故なんだい。
って警備員さんに言われたので、
確かにそうだよな――…。とか思ってたらさっきの言葉が出たんだよな。
警備員さんはゆっくりと帽子を取り、少し頭を垂れた。
帽子の下にはふさふさした髪の毛が確かに生えている。(ハゲ教師を思い出したからこう思ってしまった。)
「…僕の名前は藍沢 真一郎(あいざわ しんいちろう)だよ、…まぁ、しがない派遣警備員です。」
帽子を取ると陰指した顔色が消え、…結構若々しいので少し驚いた。
少し茶髪交じりの黒髪に、――あ、目が少し青い!
「クォーターなんだよ、僕。」
「すっげ!外人と!?パツキンと!?そしてクォーターって何。」
「えっと、パツキンかは忘れたけど…、クォーターってのは、祖母か祖父が外国の人間を持つ三世代目のことかなぁ…、あはは。」
「へぇー…。」
じろじろじろ、
無遠慮に目玉を覗き込みながら相槌を打つ。
困った様に真一郎さんは身を引きながらもあははと微笑み続け。
「すまないね、余計な事を聞いたらしい。」 優しく、俺の頭を撫でながら警備員さんは労るように俺に話し掛けてくる。
また現実から遠ざかろうとした俺は戻ってきて、
撫でられながらもコップの破片を拾おうとしていた。 「良いよ、僕がやるから。君は…座ってなさい。」 頭から手が離れ、俺が返事を返す前に警備員さんがしゃがんで拾い出す。
俺の手から奪い取るかの様な素早い動作を、ぼんやりと見つめていた。 拾いあげ、モップで零したコーヒーを拭き終わるのを眺めながらも考えていた。 どうしてあんなに今回の苛めが目立っているのだろうかって。 確かに苛めは前々からあった。
――でも女王グループ以外があんなに苛めに乗り気な様子は初めて見た様な気がする。 誰某がターゲットになったとしても、
…女の苛めは陰湿なもの。誰かに見付からない様にしてたはず。 (俺はいじめがあったのは知ってるけど、誰が苛めにあってたかなんてことは、
総てが終わるまで知らなくて――まるで事実ではないように感じていた。) …しかも先生が現場を見た時注意を口にしなかった理由も分からない。 最近苛めを受けた生徒が自殺をする事件が頻繁に起こってるのに、
……もし責任問題になったらどうするつもりなんだろうか。 責任問題になんてなったら、関わりたくなかったから、なんて弁解なんて出来ないのに。 …キーンコーンカーンコーン…。 「あ。」 思案してた途中で、予鈴が学校中に鳴り響いた。 「…後五分で授業だね。」 余りリラックスさせてあげられなかった、と困ったように微笑んでいる。 …ていうか。 「俺飯食えてねーじゃん……!!」 虚しく腹の虫が鳴り響いた。 「…じゃあ此所で食べていくかい?」 え? 「此所には自動販売機もあるし、先生達も此所には見回りには来ないしね。」 「…いや、良いんすか!?サボりの手伝い……!」 「いや別に構わないけどね、よく此所にサボりに来る人居るから、…、
…確かにフォーティーズとか名乗る面子が。」 アイツら…!! (屮゜Д゜#)屮 俺に知れないこんなスポットを教えないなんて…! まあ…今、教室に行く気分じゃないから甘えよう、と思い。小さく頷いておいた。 「うん、じゃあ飲み物は何が良い?」「コーヒー…あ、ブラッ「牛乳持ってくるよ。」 白に近いコーヒーを飲みながら、一緒に昼御飯を食べ始めました。
なんでか俺の目から汁(嫌いなものを飲む抵抗感が雫になって垂れたんだね。)
が出てきて、コーヒーがしょっぱく感じました。
…うへへ。
きちんとPCに絵を取り込めるスキャンが欲しいです。